九大 致死量100人分のヒソ紛失
九州大学は6日未明、福岡市東区の九大生物環境利用推進センターの実験室で、ヒ素化合物約15・06グラムが入った瓶1本を紛失したと明らかにした。
九大によると、化合物はヒ素を非常に高い割合で含んでおり、最大で100人程度の致死量に相当するという。
九大は5日夜、福岡県警東署に届けた。同署は、担当の佐伯和利准教授がヒ素化合物が入った瓶を確認した9月29日以降に盗まれた可能性があるとして、盗難事件として捜査を始めた。
九大は、こうしたニュースではなく、画期的な研究開発でニュースになってもらいたいものである。九州の田舎で御用学者ばかり再生産させている。
[ 2011年10月 6日 ]
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