何に使った政党助成金 5,358億円也
日本国は1000兆円の借金がある。消費税は上げるわ、保険料は上がるわ何でもかんでも国民から搾り取り、内需拡大どころの話ではない。
国会議員たちは、議員定数も減らさず、報酬も減らさず(震災で一時的にポーズとったまで)、報酬以外に毎年国民一人当たり250円(1億3000万人)から政党助成金名目で収奪、献金もいっぱい集め、パー券も購入させ、銀座で、歌舞伎町で、はたまたキャバクラで遊びほうけている。これが日本の国会議員の実像である。
これでは国民に示しが付かないのではないのではなかろうか。
5,358億円は、消費税を3%から5%に引き上げることを前提(?)に、国会議員自らが更に裕福になるように1995年から政党助成金の交付を国会で決め、支払われ続けている。
この間、国民は消費税・市町村民税・保険料・年金など上げ続けられており、可処分所得は当時から落ちっぱなしである。
何か疑問に思ってしかたがない。
[ 2011年12月 6日 ]

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