アイコン イーストマン・コダック/連邦破産法適用申請

米国の大手写真フィルムメーカーとして知られたイーストマン・コダックは19日、連邦破産法11条(日本の民事再生法相当)の適用をニューヨークの裁判所に申請した。

同社は、同法に基づく再建期間を乗り切るため9億5000万ドルのつなぎ融資を確保したと強調。ペレス会長兼最高経営責任者(CEO)は「構造改革を敢行するために重要な一歩を踏み出した」と述べている。

kodak

コダック社は、アメリカ気質なのか、日本の富士フィルムのように、儲けているうちに事業転換できなかったのだろうか。それともハゲタカ株主から追われ配当ばかりしていたのであろうか。

[ 2012年1月19日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク

※Google・Yahoo japan!・Twitter・ライブドア・はてな・OpenID でログインできます。

コメントする

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
サイト内検索