アイコン 米航空宇宙局(NASA)が「地球型惑星」確認

米航空宇宙局(NASA)は5日、生命に欠かせない水が液体で存在し得る惑星を、 ケプラー宇宙望遠鏡による観測で確認したと発表した。米メディアによると、惑星の地表付近の平均気温は推定セ氏22度。組成は不明だが、NASAは「地球型惑星の発見に一歩近づいた」としている。

地球

惑星は、地球から600光年離れており、大きさは地球の2・4倍。「ケプラー22b」と名付けられた。太陽よりもやや小さく温度の低い恒星から適度に離れた軌道を、約290日周期で公転している。

ケプラー宇宙望遠鏡は、太陽系の外側にある惑星とみられる天体をこれまでに2326個発見。このうち48個は、恒星との距離などから水が液体で存在する可能性があるが、実際に惑星であることが確認されたのはケプラー22bが初めて。
 http://sankei.jp.msn.com/science/news/111206/scn11120611170002-n1.htm 

現実的に600年かかるなら今の人類では到達は不可能か。

[ 2011年12月 7日 ]
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