アイコン 改革は政治家「議員」の使命です。

投稿者=毒饅頭


県議会「入札制度の疲労」の記述を拝読させて頂き、雇用の減少、低賃金での就業、低所得層の増加等の困窮な生活等等が続く長崎県の社会経済状況を打破するため、行財政の改革を切に願い、声援を贈らせ頂きます。
改革を推進しょうとする勢力があれば、既得権益を守るために阻もうとする勢力が出てきます。
そして手を貸そうとする官吏や政治家が出てきます。これは本末転倒であります。永年に渡り既得権益で構築された要塞は、不退転の決意を持って挑まなければ落城するものではありません。このことは歴史が証明しています。

しかし、改革や物事の方向転換には賛否両論があり、これは公正、公平で真摯な議論を持って決定しなければなりません。そのためには,行政官の旧態依然とした天下り等々の権益によるしがらみは、断ち切らなければなりません。

県議会改革を成し遂げるかどうかの一番の課題は、県民一人一人から職責を委ねられた政治家、県会議員の皆様の一人一人の姿勢と強い熱意にあると思います。
何もしない給与泥棒の議員。選挙で選ばれたので何をしても良いと言う穿った議員、改革する、議案を可決する、否決すると表で大きな声で叫びながら、裏でコ ソコソ取引したかのごとく引き下がる議員。これを世間では毒饅頭を食ったと表現しています。またまた、自ら饅頭を要求する悪質な議員もいるとの風評もあり ます。大変嘆かわしいことです。故事に「火の無い所に煙は立たぬ」とありますが、言葉だけにして頂きたいものです、この手の事は、司直にお任せすることに して、宮内議長を先頭に議員の皆様には、行政、財政改革に邁進して頂くと同時に、経済の浮揚を図り、豊かで楽しい長崎県を創って下さい。

[ 2012年3月 8日 ]
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