アイコン 914万円ぐらい高くても西海建設と契約しろ!(民主党)

県議一人100万円減額の9人分の914万円ぐらい高くても西海建設と契約しろ!

家宅捜査3月13日(火) 長崎県議会は県政改革特別委員会(高比良(元)委員長)は、県議会改革の一環として、議員報酬を2年間減額する条例案の提出を全 会一致で決めた。議員1人当たり年間100万円程度減らし、2年で計約1億円の減額となる。条例案は16日の本会議で可決される。

去る鳥、跡を濁さず。16日、長崎県で初となる連座制で議員辞職が確実視されている陣内八郎県議に自民党県民介護と公明党から議員辞職勧告が提出される。可決するか否決するか改革の真価が問われている。陣内氏は港湾土木出身の県職員として県議に立候補、前田哲也県議と同様に西海建設の支援を受けて当選するなど、西海建設とは切っても切れない相思相愛の腐れ円だ。その西海建設の後ろ盾が、皮肉にも今回、陣内八郎事件の黒幕と噂されている長崎県の大物国会議員と自称している金子原二郎氏である。

914万円ぐらい高くても落札できる西海建設の魔法の福田式総合評価方式(西海建設総合評価室・福田友久室長)の恩を大事にするか、県民(有権者)への恩を大事にするか、県議、陣内八郎の真価が問われている。 

そんな中、陣内八郎西海建設の914万円も高い契約案件を本会議で可決するようにと職員組合OBと陣内八郎氏が私利私欲の個利個略で動いているとの信じられない情報が本誌に届いている。事実なら陣内八郎氏の辞職は1日も早いほうが長崎県政、県民のためである。民主党政権が腐れ切っていることは隣の子供でも知っている日本の常識だが、地方まで腐れ切っているとは小沢一郎も知らないはずである。しかも、陣内八郎までもがと思うと情けない。少し期待していた分だけ尚更に腹が立つ。これでは金子原二郎・谷川弥一と何ら変わらない。個利個略の ヨゴレである。
陣内八郎氏は県職員組合系の民主党だが、三菱重工の組合系まで参戦し、改革21の渡辺幹事長等は『914万円ぐらい高くても西海建設グループと契約可決しろ!』と働き掛けているとの信じられない情報まで寄せられている。
恫喝組合(一部の欲深い幹部)といえば、原田敏春(連合長崎・長崎地協議長・現在は㈱安達の顧問・諫早市多良見町化屋)の豪腕と呼ばれた実力者を思い出す。その狡猾な恫喝ぶりは組合ヤクザと呼ばれて記憶されている。
組合が母体である民主党の改革が試される所以である。
今年の春も暑い春になりそうである。

[ 2012年3月14日 ]
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