アイコン 鹿児島県 日置市係長60万円着服 懲戒免職 長崎市との違い

日置市の51歳の男性係長が会計を担当していた外郭団体の運用費約60万円を着服していたことがわかり、市は係長を懲戒免職の処分にした。

処分を受けたのは、日置市東市来支所の51歳の男性係長。男性は事務と会計を担当していた「東市来町衛生自治団体連合会」の運用費の口座から、去年11月から4月上旬までの間に、35回に渡って1回につき、4000円から8万円あまりの現金を引き出し、合わせて60万4000円を着服していたという。日置市は4月19日付けでこの係長を懲戒免職の処分にした。
 この係長は「知人へ貸すために使った」と話しすでに全額、返済したという。

一方、長崎市では、女学生にオチンチン見せた市職員は減給1/10の1ヶ月。市職員の親睦会費や旅行積立金から300万円あまりを着服した職員は減給処分。
飲酒運転で自損事故を起こし逮捕された職員は懲戒免職だった。
長崎市では、懲戒免職処分にならない職員は、裏に強い・・・があるそうな。

[ 2012年4月25日 ]
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