アイコン 茶のしずく石鹸アレルギー/悠香に対し70億円の損害賠償請求訴訟  原告団535人

「茶のしずく石鹸」の旧製品を使って重い小麦アレルギーを発症したとして、北海道、東京、大阪、福岡など15都道府県の原告団535人が20日、製造物責 任法(PL法)に基づき、悠香など3社に対して計約70億4千万円の損害賠償を求める訴訟を各地の地裁、地裁支部に起こした。

原告弁護団によると、PL法による損害賠償を求める訴訟が、全国で一斉に起こされるのは初。 原告は「洗顔など通常の使い方でアレルギー被害に遭ったのは製品に欠陥があった」と主張。治療費や慰謝料、仕事を続けられなくなったことなどの賠償を求めている。

先般、単独で裁判を起こした人は6千2百万円の損害賠償請求訴訟を起こしていたが、無茶と思ってしまうような金額である。
悠香は、違法となる成分を含有させていたわけではなく、厚労省からも医薬部外品と認められた成分の茶のしずく石鹸。製造者責任は問われようが、一人当たり1千3百万円超とは法外な慰謝料を含んだ請求のような気もする。
悠香は100%最高裁まで戦うと思われ、最高裁がどのような判決を出すか・・・・。
被害者総数は1,567人(厚労省)に上る。

  弁護士も不況で暇、儲かるため火を付けている・・・・のではと疑ってしまう。

[ 2012年4月20日 ]
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