アイコン ソニー久々の大ヒット「HMZ-T1」生産間に合わず、注文受付一時停止

 

SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1
ソニー (2011-11-11)
売り上げランキング: 1329

ソニー久々の大ヒットとなっている「HMZ-T1」は、ヘッドマウントディスプレイ(頭に装着して視聴できる映画館)。
ソニー独自のディスプレイ技術と半導体技術による新開発0.7型の「HD有機ELパネル」(1280×720)を搭載。
有機ELパネルの高コントラスト、色再現性、高速応答性能を生かした高品位なHD映像を実現。さらに左目用と右目用に2枚のパネルを搭載し、左右それぞれ に独立したHD映像を表示して3Dを実現する「デュアルパネル3D方式」を採用。クロストークのない、自然で明るい高純度な3D映像を楽しむことができ る。

また、収差や歪みを徹底して抑えた光学レンズの採用により、広い視野(広水平視野角45度)を実現し、映画館クラスのワイドスクリーン(仮想画面サイズ750型相当、仮想視聴距離約20m)で鑑賞できる。音質面では、ソニー独自のバーチャルサラウンド信号処理技術を採用。高画質の3D映像とあわせて、左右のヘッドホンだけで最大5.1ch相当の迫力ある音響効果を楽しむことができる。

リビングルームのソファーなどでリラックスして装着し、映画館にいるような臨場感を満喫できる新しい3D視聴スタイルを提案している。

「HMZ-T1」は、オープン価格だが直販で5万9,800円と手ごろなこともあり、発売前から話題を呼び、昨年11月11日から販売開始された。

ところが、本年2月17日ソニーは、マウントディスプレイ“Personal 3D Viewer”「HMZ-T1」は、発売以来弊社の予想を大幅に上回るご注文をいただいており、生産がご要望に追いつかない状況となっております。お届けまでにお時間をいただくことを深くお詫び申し上げます。現在、製品の増産を行ない鋭意努力しておりますので、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げますと発表。

更に、5月22日になると、「HMZ-T1」の増産を行ってまいりました。しかしながら、現在も予想を上回るご注文をいただいており、生産がご要望に追いつかない状況が続いております。つきましては、2012年5月23日以降、お客様からのご注文の受付を一時停止させて頂くことにいたしました。引き続き、さらなる製品の増産を行ない、ご注文受付の再開に向けて鋭意努めてまいりますと発表して、注文受付まで一時停止しているほどビッグヒットしている。

[ 2012年5月28日 ]
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