アイコン 映画紹介/梶原一騎の『愛と誠』を現代アレンジ

梶原一騎が原作を、ながやす巧が作画を手掛けた1970年代の漫画「愛と誠」が40年ぶりに映画化。監督は三池崇史、主演は妻夫木聡と武井咲、6月16日より全国公開。

『愛と誠』の映画化はこれで4度目で、ドラマ化もしている。
 

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今回は、現代版というより”三池崇史”流『愛と誠』といったほうがしっくりくる。
予告編はどうみてもコントにしか見えないし、誠役の妻夫木聡はどうみても高校生に見えない。映画は、ミュージカルをはさみながら進行するらしいが、原作ファンとしてはそのままの『愛と誠』も見てみたかった。
ただのコメディとして割る切ってみれる人なら。

 

 


作品情報:http://www.cinematoday.jp/movie/T0009139
オフィシャルサイト:http://aiandmakoto.jp/
配給:角川映画 /東映
(C) 2012『愛と誠』製作委員会

[ 2012年5月 2日 ]
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