ドルトムントのMF香川真司にマンU年俸5億9千万円用意
サッカー・イングランドプレミアリーグ19度制覇の名門、マンチェスター・ユナイテッドが、ドイツのブンデスリーガ・ドルトムントの日本代表MF香川真司(23)の獲得を目指し、年俸550万ユーロ(約5億9千万円)での複数年契約という破格待遇を準備していることが19日分かったとサンケイスポーツが報じている。
香川真司の価値がわかるマンUである。実現すれば、中田や長友を抜き、日本人最高額となる。移籍金は16億円前後と見られる(チームに入る)。
なお、香川は今季、日本人欧州リーグ最多記録となる12ゴールを決めており、ドルトムント側は2013年夏の契約満了を見据え、現年俸から倍増の300万ユーロ(約3億2千万円)で、3年間の契約延長オファーを提示している。
[ 2012年4月20日 ]
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