アイコン なんと先生が盗人 生徒の財布の現金が相次いで抜き取られる

滋賀県警は19日、自分が担任するクラスで今月12日、生徒の財布(900円とバス回数券入り)を盗んだとして、滋賀県立八幡高校の城山教諭(42)を窃盗の疑いで逮捕した。本人は認めている。
八幡高校では、今月4日にも、生徒19人の財布などから現金が約6万円盗まれ、また、生徒300人分のテストの成績が入った外部メモリも盗まれていて、警察では余罪についても調べている。

滋賀県大津市立皇子山中学校の50人もいる先生たちが、「イジメ自殺事件」の隠蔽に対し、(隠蔽する校長以外)誰1人として口を開こうとしない事なかれ主義の異常な教職員に代表されるように、TVとゲーム・アニメ漬けされた世代が教職員になっており、これまでの教職員としての資質や常識・正義感が全くなくなってきているといえる。

先般、生徒を指導目的で叩いた先生が逮捕された事件があったが、告発した親は、こうした時代の申し子である(メディアにその危機感が全くないことそのことが、日本で一番の脅威である)。
度を過ぎて悪いことをした生徒を叱り叩くのは教育者として当然。親が叩かないから、悪いことを悪いとも思わず、親自身が悪いことを助長させていることに気づきもしていない。

[ 2012年7月20日 ]
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