アイコン 新日鐵/第一四半期 赤字

同社の第一四半期における製鉄部門の売上高は、前年同期比▲3.4%減の8,236億円(前期第一四半期8,519億円)、経常利益は同▲86.4%減66億円(同485億円)となった。
原因としては、歴史的な円高の継続により輸出競争力が低下していることに加え、韓国・中国からの供給圧力が依然強く、輸入鋼材の流入が引き続き拡大するとともに、東アジアにおける供給過剰を背景に鋼材市況は軟化したことによるとしている。

先般、同社は、仲間内の韓国ポスコ(新日鐵が国策によりプラント輸出)に対して、新日鐵の特許侵害及び技術を不正取得したことにより損害を受けたとして、1000億円の損害賠償請求訴訟を起こしたが、所詮・韓国も中国も利用するだけ利用するお国柄、同社の脇が甘かったの一言である。

韓国に組している日本の馬鹿な国会議員(代表例、松下政経塾の前原、在日の票と金が欲しいのだろう)が山ほどいるが、韓国の前大統領が日本を仮想敵国にするほど、日本に対しては今だ大きな敵対心を持っていることを、韓国と関係する企業は前提にしておく必要がある。
特に新日鐵などは、戦前・戦中強制労働させられたとして、損害賠償請求を受けるおそれがあり、こうした大手企業グループは韓国に一切資産を置いてはならない。 

韓国世論も嫌日が44%に達していることも現実である。
朴正煕政権下における「漢江の奇跡」が、日本の莫大な賠償資金で行われたなど韓国人は誰一人認めようとしない、それはただただ嫌日だからである。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12年3月期第1四半期
985,548
38,591
57,015
29,090
13年3月期第1四半期
960,684
-6,268
9,284
-87,530
前年同期比
97.5%
 
16.3%
 
13年3月期予想
未公表
 
 
 
12年3月期実績
4,090,936
79,364
143,006
58,471
11年3月期実績
4,109,774
165,605
226,335
93,199
10年3月期実績
3,487,714
32,005
11,833
-11,529
 
[ 2012年7月31日 ]
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