アイコン タキゲン製造(株)による自主改善(リコール)の実施について

タキゲン製造(株)(東京都品川区西五反田1-24-4)は7月30日、トラック等後付け部品として販売した荷室ドア施錠装置(商品名:メガロック、 LE-810、平成7年1月5日~平成24年4月5日 約二千数百個)につき、施錠確認ランプの灯色が不適切なため、道路運送車両の保安基準に適合しない ことが判明、以下のとおり自主改善を実施すると発表した。

荷室ドア施錠装置の施錠確認ランプの灯色が不適切なため、リモコンキーにて施錠装置を開錠した場合、当該赤色ランプが点灯した状態で走行することが可能であることから、道路運送車両の保安基準第42条で定めるその他の灯火等の制限に抵触する。

改善の内容 施錠確認ランプの灯色を緑色にした対策品に交換する。

なお、当改善は国交省に通知の上、行われるものである。

自動車の架装会社が改修を表明したものはリコール、部品メーカーが行うのは改善となる。
 

[ 2012年7月31日 ]
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