アイコン オスプレイ君 また事故 ホワイトハウスが使用するというが大丈夫?

米海兵隊が運用する垂直離着陸輸送機オスプレイが9日、通常の訓練中にエンジンの動力を回転翼に伝える「ドライブシャフト」に異常が発生して、米南部ノースカロライナ州のウィルミントン国際空港に緊急着陸していたことが10日分かった。
地元メディアが報じた。けが人はなく、機体に損傷もなかった。

着陸時、パイロットは機体をコントロールできていたというが、海兵隊などが原因を調査している。
 オスプレイは4月にモロッコで、6月には空軍仕様タイプがフロリダ州で、それぞれ墜落事故を起こし死傷者を出している。
 よほど、操縦士の操縦がよほどうまかったのであろう。事故原因の殆どは、内容に関わらずパイロットミスとして発表されている。落っこちなかったから今回は、ドライブシャフトが原因といったのであろうか。

世界中で戦争しているアメリカに対して平和な日本が、オスプレイ君の配備をガチャガチャ言っても一喝されてしまう。日本にあって治外法権米軍、もの言えぬ豚では1000%でも断ることはしない。松下政経塾政権の豚は、勝と米倉の御用聞きだけと思っていたが、小浜の御用聞きでもあったのだ。

今は治外法権の極地でもあるTPPへもまっしぐら。TPPは米倉が一番喜ぶことから、また、豚は政治生命をかけると言い出すのだろう。

米海兵隊サイト内の海兵隊総司令官安全課の発表資料では、2006年11月~11年12月までだけでもMV22型(海兵隊用)のオスプレイ君の事故は、計30件に上ることが判明している。(空軍仕様のCV22型のオスプレイ君は含まれていない。また06年10月以前も含まれていない)
 

[ 2012年7月11日 ]
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