名操縦士 片肺プロペラで緊急着陸成功 福岡空港
8日午前10時過ぎに福岡発宮崎へ向かっていた日本エアコミューター3625便のボンバルディアDHC8型機で、エンジントラブルが発生、第1エンジンの温度が上昇、この飛行機は福岡空港に引き返し、左側のプロペラが停止した状態で緊急着陸した。
乗客乗員55人には、けがはなかった。
操縦士は、離陸して10分ほどたったころ、計器がエンジンの温度の上昇を示したため、左側の第1エンジンをとめて着陸したという。
緊急飛行に冷静に対応した操縦士に拍手を送りたい。
同型機
[ 2012年8月 8日 ]
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