李明博 竹島上陸、実兄逮捕で窮地の大統領選、民族意識を煽り起死回生狙う
日本固有の領土である島根県の竹島を占領している韓国は、大統領の李明博が10日午前、占領地の竹島を訪問するためソウルを空路出発、経由地の韓国・鬱陵島に到着した。現地の天候条件が許せば竹島に上陸する。
日本政府は韓国政府に対し訪問中止を強く要求しており、実際に訪問すれば日韓関係が極度に悪化するのは必至だ。
李明博は、実兄まで逮捕されるなど側近の汚職が蔓延、国民の人気も全くなくなり、また、経済も国民無視の輸出主導政策で、失政を招き、国民の不満も爆発寸前である。
そうしたなか行われる今秋の大統領選を、優位に戦うため李明博は博打に打って出た。
日本がコ本固有の領土である竹島訪問に対して、反発すればするほど、反日の民族意識を高められることから、最後の賭けに出、大統領選を勝ち抜こうという魂胆である。
こうした選挙の戦い方は、過去のアメリカ大統領選の常套手段であり、中東に戦争を仕掛け起死回生の一発逆転劇を演じた大統領もいた。
それを真似た元実業家の李明博は、得意な経済政策が既に自滅、側近の逮捕が続き、明博自身、大統領を続けることでしか、逮捕を免れることはできないとも言われている。
明博が韓国国内で、反日を唱えるならば、勝ってにすればよいが、日本の固有の領土である竹島にのこのこ乗り込み、韓国民を煽り扇動するとは許しがたい暴挙の何者でもない。
韓国領:鬱陵島(旧名:竹島)
日本領:竹島(旧名:松島)・・・幕府直轄領地隠岐の領地に属している。
詳しくは、ウィキ「鬱陵島」・「竹嶼」「于山島」・「竹島」の各コーナーに、現竹島が日本の固有の領土であることが詳細に記載されている。
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