アイコン 従軍慰安婦問題は朝日新聞が捏造したものだった?/記者の妻は韓国人で義母が訴訟の原告団長

経済学者の池田信夫氏が日本の従軍慰安婦問題に対し、「慰安婦問題は朝日新聞の捏造」とコメントしている。

池田信夫:慰安婦について調査委員会を設置せよ

池田氏のブログによれば、もともと騒ぎのきっかけである従軍慰安婦の記事を書いた記者の嫁が韓国人で、その母が従軍慰安婦訴訟の原告団長。
そして、その記事は、義母の訴訟を有利にする為に書いた「捏造された」ものだったというワケだ。

確かに、米国から「売春婦の最大輸出国」といわれる韓国において何故「慰安婦」が問題になるのかが理解できない。

それが通るなら、今来日して水商売で働いている韓国人女性らもいずれ「謝罪と賠償」を訴えてくるだろう。

たとえ、中間に入っているのがヤーさんだったとしても、「日本人に無理やり働かされた!性奴隷だった!」と、お金を要求してくるのではないだろうか。

このシステムならば、もし従軍慰安婦らが(寿命などで)存在しなくなったとしても被害者である彼女ら(とその取り巻き)は永遠にゴネ続けられるのだ。

その程度の問題であるのに、「慰安婦問題」何故か国際的な問題に発展していき大問題になってしまったのは、韓国自身の政治的問題でもあるし、それを許してしまった、宮沢元首相や河野洋平らのような、いわゆる自民党内左翼とよばれる政治家の責任でもある。

家庭の経済事情でキーセン売られてしまった女性たちは本当に気の毒だとは思う。

しかし、それが国際的問題になったのは、身内贔屓のために火をつけた朝日新聞記者であったという事実は大問題だと思うのだが、はたして朝日はいつまで逃げるつもりなのだろうか?

[ 2012年8月 8日 ]
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