アイコン 岸壁使用量の一部不払い!

投稿者=有明のムツゴロー

金栄丸9月16日(日)読売新聞12面に目立たないが有明商事(小長井・中村一喜社長)の不祥事記事が掲載されていました。読んでない長崎県民のために投稿しますので掲載をお願いします。不法採砂は勿論、砂の過少申告等々とんでもない反社会的な事実が判明しています。反社会的な会社のようです。近々告発されるようです。

諫早の海砂販売会社

諫早市の海砂販売会社が、船を係留している小長井港(諫早市)の岸壁使用料の一部を県に支払っていなかったことがわかった。港を所有する県は実態を調べたうえで、管理している同市に適正な対応を求める方針。

関係者によると、係累しているのは海砂の採取や運搬をするための船3隻で、いずれも前方の台船を後方の動力船が押して進む構造になっている。県の条例では、一日当たりの岸壁使用料を、船の総トン数に3・2円を乗じた額と定めているが、同社は動力船の使用料しか納めていなかった。不払いが生じた時期や理由は分かっていないが、同型の船の台船部分は1000~1500トンで、年間の不払いは額は15万~20万円程度だとみられる。

読売新聞の取材に対し、同社は「以前から動力船しか払ってなく、市から指摘されたこともなかったので、問題無いと考えていた。今後は是正したい」と釈明。県港湾課は「市には、使用料が適正に納められているか、チェックを徹底するように求めたい」としている。(2012年・9月16日(日)読売新聞から抜粋)

 

読売新聞

[ 2012年9月23日 ]
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