アイコン 第7回「B‐1グランプin 北九州」が20日と21日開催される

北海道から九州まで全国のまちおこしの63団体が、自慢のグルメを提供するご当地グルメの祭典「B‐1グランプリ」が、今年は北九州市を開催地にして土曜日開幕する。

20日(土)・21日(日)の2日間で50万人以上の人出が予想されるこのイベントは、街をPRする絶好のチャンスだと地元の熱気も高まっている。
 会場は、多くの人出が予想されることから、小倉城の近くと小倉駅北の海側の2ヶ所設けられており、両日は、B‐1市民ボランティア2300人が、会場内や会場間の案内や地元商店街などの案内を行う。

「B‐1グランプin 北九州」が開かれるのは、小倉城の南側・勝山公園周辺の「リバーサイド会場」と、小倉駅北側の「西日本総合展示場」とあさの汐風公園周辺の「シーサイド会場」。
会場には、すでに出展ブースのテントが設置され、行列を整理するためのカラーコーンがずらりと並んでいる。

「B‐1グランプin 北九州」では、全国のまちおこし団体が自慢のご当地グルメを提供するとともに、ユニークなパフォーマンスで地域の魅力をアピールする。
来場者は、最も良いと思った団体に「はし」で投票し、獲得した「はし」の重さでグランプリが決定する。

参加者が今では各地に散らばってしまった福島浪江町からも、メンバーが東北各地から集まり「浪江焼麺太国」をオープンする。

そのほか、長崎からは、雲仙市の「小浜ちゃんぽん愛好会」が地元神社で必勝祈願、対馬の「とんちゃん」や大村の「あま辛黒カレー」も出店する。

詳細は ⇒ http://b1-kitak.temporarydomain.net/syutten/

[ 2012年10月19日 ]
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