アイコン 西原廣美(自民・民主・共産・公明・社民・社大)が談合し連合している。

金子原二郎西原廣美氏
 2月3日に告示され2月10日に投開票される浦添市長選挙も残り2日間である。それにしても今回の浦添市長選挙の異様さは見ていて摩訶不思議を通り越して狂気である。自民、民主、公明、社民、共産、社大が談合して西原廣美を推薦し連合している。理念も信念もない、党利党略の市民不在の選挙が行われている。
 
打倒現職(儀間光男)として昨年10月、「夢・希望・明るいうらそえをつくる会」が主催して行った統一候補選考は完全公開で行われ、公平公正な選考を経て松本哲治氏が選ばれている。
そして2012年10月2日(正午)から浦添市社会福祉センターで行われた記者会見で西村廣美氏自身がテレビ・マスコミを前にして松本哲治氏が統一候補に 選ばれたことを発表し、今後は松本候補をサイドからサポートしていきたいと満面の笑顔でスピーチし、会場から拍手を浴びていた。
 
翁長雄志氏
そこに何故か、那覇市長の翁長雄志氏がしゃしゃり出て来てから西村廣美氏の二枚舌が露出、欲に火が付いている。10月2日の会見は何だったんだ。
あの会見を見た人なら誰もが思う感想である。
 
仲井真知事が病気で入院した頃からポスト仲井真を意識した那覇市長の翁長雄志氏が浦添市長選挙に介入してくる。
浦添市で自民・民主・共産・公明・社民が西原廣美に付き談合して連合するという信じられない恥ずかしい異様な選挙が行われている。
 
[ 2013年2月 7日 ]
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