アイコン 九州大学箱崎キャンパス再開発いよいよ始動

九州大学箱崎キャンパスの移転後の跡地利用について、有識者などによる検討委員会は19日、「企業の誘致による雇用とにぎわいの創出」など5つの方針を柱にした提言をまとめた。

九州大学は、福岡市東区にある箱崎キャンパスを処分し、福岡市西区の伊都キャンパスへの移転を6年後の平成31年までに終える計画。

提言書では、将来のまちづくりについて、
1、 企業の誘致などによる雇用とにぎわいの創出
1、新たな教育・研究機関の導入
1、住宅や医療、防災拠点としての活用
1、地域の歴史文化の継承
1、 環境との共生
の5つの方針を示している。

九州大学と福岡市ではこの提言書をもとに、25年度から具体的な計画の策定に取りか
かる予定。福岡市は、地域の抱える様々な課題を解消できるよう、今後、具体的な計画を進めていきたいとしている。
 
ありきたりな金を支払っての有識者の提言である。若者が集う大規模なインキュベーション研究施設などないのか、何でも可能な空間を活かしきれない有識者や福岡市であるが、既成の発想での箱物だらけにするつもりだろう。

アジアに開かれたなど笑っちゃいます。50年・100年の計画が全くない情けなさ。

[ 2013年2月20日 ]
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