アイコン くまモン/経済効果293億円叩き出す

熊本県は20日、県のキャラクター「くまモン」を利用した商品の昨年1年間の売り上げが、少なくとも293億6千万円に達したと発表した。
約25億5千万円だった前年の約11・5倍となり、蒲島郁夫知事は「全国規模の企業にも使ってもらい、知名度が高まった」と喜びを語っている。
 県は2010年12月から、無料でくまモンを商品などに使用できる許可申請を受け付けており、これまでに8200件以上を許諾した。

11年11月の「ゆるキャラグランプリ」で1位となってからは人気が急上昇、現在も月400件の新規申請があるという。
どっかのNO1 キャラみたいにキャラ使用権がどうのこうのない熊本県の姿勢が効果を生んでいる。以前同じ手法でソフトバンクがやり、市民へ浸透し大成功を納めている。
記者の叔父もみかんでくまモン使用権を獲得している。

くまモンは、東日本大震災被災地へ元気を吹き込むため行くなど、今では全国どころか海外へも飛び回っており、バンジージャンプさえ挑戦しているニュースタイルの行動はキャラである。
ただ、下の絵では行く必要もないが韓国では嫌われそうだ(昨年制作画像)。

くまもん
 

[ 2013年2月20日 ]
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