アイコン JR博多シティ 開業2年で1億人突破

福岡市博多区のJR博多駅ビル「JR博多シティ」の来客数が23日、開業2周年を前に延1億人を突破した。当初計画より9ヶ月早いという。(福岡都市圏人口220万人)

運営する博多ターミナルビルによると、1日の平均来客数は、予想の10万人を超える13万8千人で、土日・祝日は18万4千人に上っている。
 地下食料品店のほか、複数のブランドやデザイナーグッズのセレクトショップなどの人気が高いという。
 23日には午前10時の開店前に約500人が並び、1億人達成記念として先着1000人にドーナツが配られた。
 
博多シティの人気に陰りが出ないのは、そもそも福岡市の玄関口としての博多駅に大量の乗降客があること。福岡の人たちにとって、地下鉄で天神でも博多駅でも買い物するのに変わらないこと。1ヶ所に百貨店から専門店街・食堂街・東急ハンズ・(ヨドバシも隣接)まで全部詰まっていることなどが挙げられる。一方、天神は既に変化に乏しくなっている。
福岡の買い物客の人の流れが完全に変わり固定した感が強い。

[ 2013年2月26日 ]
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