アイコン 辺野古埋め立て同意への賛否を諮る。②(沖縄県名護市)

2月21日(木)、名護市で行われた、世界一危ない基地と左翼が声高に叫ぶ普天間飛行場の早期辺野古移設名護市民大会で女高生(我那覇まさ子)さんのスピーチには久し振りに溜飲がさがった。沖縄の若者天晴れである。これが沖縄県民の大多数の思いである。中国共産党の機関紙といわれている沖縄タイムス、琉球新報は勿論、琉球大学の一部左巻きの教授以外、沖縄県民の誰もが中国共産党の自治区になることを望んではいないし、夢にも思っていない。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=6w1PCnxlS14

2月28日(木)名護漁業協同組合(古波蔵廣組合長)は役員会を開き、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移転に伴う公有水面埋め立てへの同意を諮るための臨時総会を3月11日に開くことを決めたことは、昨日お知らせした通りです。

同漁協と防衛局は、これまでも水面下で補償交渉を進めてきていた。古波蔵組合長は「同意がいただければ、その翌日にでも折衝する」と述べ、臨時総会後に補償交渉を本格的に進める考えを明らかにした。
 政府は、来年1月頃の名護市長選前に仲井真弘多知事に、埋め立ての判断を迫る考えも臭わせている。

最近、有明海地区水域環境保全創造工事”「通称覆砂工事」”で産地偽装の不正な砂を販売して暴利を貪っている㈱有明商事(中村一喜社長)の名前を沖縄でよく耳にする。間違っても産地偽装等の不正を行うような企業を沖縄県の建設業界や漁業協同組合が許すことはない。
http://n-seikei.jp/2013/01/post-13573.html

[ 2013年3月 4日 ]
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