アイコン 福岡市/毒蜘蛛「セアカゴケグモ」蔓延地区HPで公開

福岡市は、毒性の強い「セアカゴケグモ」がどこで見つかっているか、校区ごとに示した地図をホームページで公開、その地域に住む人に特に注意するよう呼びかけている。
セアカゴケグモは、オーストラリア原産の毒性の強い蜘蛛で、かまれると高血圧や呼吸障害を引き起こし、重症化するおそれがある。
福岡市では、去年から見つかる件数が急増し、その範囲も東区から中央区へと広がって、かまれる被害も出ている。

東区のアイランドシティの港湾施設で当初発見、その後大量捕獲していたが、市はアイランドシティの住宅販売が不人気化するのを畏れたか、はたまた長期間売れ残る埋立地の販売用土地が嫌われるのを嫌がったのか情報を隠蔽、その間、中央区などへ広がり、手を付けられなくなり公表した経緯がある。
市が一匹500円で買い取ったら、市民が身の回り地で捕獲するだろうが・・・。
詳しくは、http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/37572/1/seisokumap.pdf

毒蜘蛛「セアカゴケグモ」蔓延地区

[ 2013年3月14日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索