アイコン 第9条の改正について!

投稿者=愛国心

浅田五郎長崎市議会議員、浅田五郎さんの下記の投稿をフェイスブックで読ませて頂きました。仰る通りだと感じましたので、拡散したいと思い勝手に投稿させて頂きます。第一次安倍内閣の時の教育基本法の時も自民党と公明党の国家観には愛国という心の部分で相当の隔たりがありました。教育や国防は国の根幹に関わる重大な問題です。公明党は自民党が主張する愛国心に最後まで反対していました。当時、自民党の幹部が「与党の公明党よりも野党の西岡武夫さんのほうがよほど与党らしい」と、言っていたのを思いだしました。
もうそろそろ、公明党と別れて欲しいと心から思う今日この頃です。

http://www.facebook.com/asada.goro(浅田五郎)

衆議院憲法審査会は14日午前中、第2次安倍政権発足後初の会合を開いた。その中で、第9条の改正について自民党、維新の会、みんなの党は改正が必要だと の立場で足並みを揃えたものの、与党の公明党は第9条は堅持すべきだと主張し、「現行規定を堅持すべきだ。集団的自衛権は認められない」としたうえで、核 廃絶に向けた規定を加えることにまで言及しています。

さて、数合わせの為の自公両党が政策では全く違っており真面目な国民は一体どうなっているのと与党に不審を持ちこれが政治不信に成っているのであれば事は 重大です。自民党も公明党もただ政権を取りたいだけで選挙の時だけで無く国家観に立ち憲法改正が国益なのか、国民に説明する責任があるのではないでしょう か。公明党を支える創価学会の皆さんも政策、憲法改正なかでも第9条の改正に賛成なのか、反対なのか、全て公明党にお任せしておられるのか、国民は公明党 が与党であるだけに知りたいのです。みなさんも、選挙の為政権につきたいからだけで自公両党がお互いに利用するのは日本の正しい政治のあり方ではないと 思っているのではないでしょうか。靖国神社の参拝にしても、日中外交にしてもいかがでしょうか。もうここらで新しい政治の枠組み 、政権の姿勢を真に考える世代が育ってきているのではないでしょうか。

[ 2013年3月15日 ]
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