アイコン 阪神百貨店梅田本店を建て替え  10年後の平成35年完成へ

阪神電気鉄道と阪急電鉄は3月27日、阪神百貨店梅田本店の入居する大阪神ビルディングと新阪急ビルを建て替えすると発表した。
新ビルは、地下4階地上38階建て、高さ190m、延床面積25.7万㎡の規模で、平成35年(2023
年)の完成を目指す。

百貨店ゾーンは、地下2階~地上9階、延床面積約10万㎡で、百貨店規模は、現在と同程度。

同社は、快適な売場環境や、品揃えの充実にこだわるとともに、様々なイベントを通じてライフスタイルの提案を行うことで、都心の一等地にふさわしい、賑わいのある百貨店となるよう、存在感と競争力のある商業施設を目指すとしている。
オフィスゾーンは11階~38階、延床面積約13.3万㎡、11階にはカンファレンスゾーン(会議室・セミナー室)として延床面積約3千㎡を設ける。
なお、建替工事は、営業を継続しながら進める計画である。

阪急阪神は、阿倍野の近鉄に負けられないと、気張って超高層ビルを建てるのであろうか?

阪神百貨店梅田本店

[ 2013年3月28日 ]
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