アイコン 10年間で不妊症男性2倍に増加 韓国/日本も同様なのか

韓国では、不妊症と診断された男性の数が、7年間で2倍近くも増えたことが韓国保健社会研究院の調べで分かった。
不妊症は一般的に女性の病気と思われがちだが、主たる原因が男性側に認められるケースも10~20%を占めているとされる。

 当報告書では、男性不妊症と診断された人の数が、2004年の2万2166人から、11年には4万199人と、7年間で2倍近くに増加している。とりわけ2010年度には、前年に比し27.7%増加し、増加率が過去最大となった。
 専門家たちは、男性不妊症の原因として「精子の数の減少や生産力の低下」「睾丸や精嚢など生殖器官の異常」を挙げ、「過酷な業務に伴ってストレスがたまり、また長時間の座り仕事によって、男性の生殖器官の機能に障害が生じるためと考えられる」と指摘している。
 以上、参照朝鮮日報

日本でも同じような傾向なのであろうか?
なお、韓国の人口は5,000万人(日本は1億2,700万人であり、韓国の人口の2.54倍)
 

韓国 不妊

[ 2013年6月12日 ]
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