大建設計㈱と共和化工㈱で決まりです。
事件性がプンプンする、不正疑惑が浮上してきている大阪の設計会社・㈱大建設計福岡事務所が「五島食肉センター大規模改修工事」の設計監理委託業務を突出した超高値で受注できたのは五島市を牛耳る政治的なゴロツキチックな実力者の応援があっての事である。
下記の入札結果をみても分かるように、大手の設計業者は㈱大建設計福岡事務所(91,007)と㈱日本設計九州支社(98,900)の2社だけで、他は「全国農業協同組合連合会長崎本部(辞退)」以外は地元の設計業者ばかりである。
しかも全てが辞退するという珍しい結果である。地元でも最も低価格を提示して一度は落札業者に決定していた
地元の「オオツボ設計事務所(51,980)」は落札後はゼネコン、機械メーカーに接触していた事実も露見している。
一度、落札してからの事態なら当然、指名停止処分(普通は2カ月)が科せられることになる。
五島食肉センター大規模改修工事の設計監理委託業務
入札
見積日時:6月3日 12時00分
予定価格;96,030,000(消費税を含まない)
100,831,500(消費税を含む)
最低制限価格;なし
(業者名) (見積金額)
㈱大建設計福岡事務所 91,007
㈱日本設計九州支社 98,900
㈲むつ設計 57,000 (後日見積辞退 )
山本企画建築設計事務所 56,000 (後日見積辞退)
オオツボ設計事務所 51,980 (副市長から辞退勧告? )
㈲川崎工務店(辞退)
野口建設設計室(辞退)
全国農業協同組合連合会長崎本部(辞退)
今回の五島市の五島食肉センター増設工事(約13億円)は橋本商会の子会社に隠れている田端氏、㈱八光設計の水本氏が五島の実力者にのし上がっている谷川弥一を後ろ盾にして、機械メーカーは共和化工㈱で官製談合を陰謀している。
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