アイコン 1日 台風 日本へ接近中 今度はWなんです 22号・23号

<23号>
30日の夜にフィリピンの東の海上で発生した台風23号は日本列島に向かってゆっくりと北に進んでいて、気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけている。
台 風23号は、1日午前6時にはフィリピンの東の海上をゆっくりと北へ進んでいる。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、 最大瞬間風速は25メートルで中心の南側280キロ以内と北側220キロ以内では風速15メートル以上の強風が吹いている。
2日の午後以降、沖縄の南の海上を北上する見込みで、気象庁は今後の台風の情報に注意するよう呼びかけている。

<22号>
1日午前9時現在台風22号は、小笠原諸島の父島の北約230キロを時速約20キロで北西の海上を進んでいる。
中心の気圧は996ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心から北東280キロ以内から南西220キロ以内では風速15メートル以上の強風が吹いている。
 台風は2日の未明から朝にかけて伊豆諸島に近づき、その後、関東の沖を北東へ進む見込み。
伊豆諸島では、次第に風が強まり、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は30メートルと予想されているほか、波の高さは4メートルと、大しけが続く見込み。
台風から離れた関東の沿岸でも次第にうねりを伴って波が高くなる見込みで、気象庁は2日にかけて高波や強風に注意するよう呼びかけている。

台風

[ 2013年10月 1日 ]
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