アイコン アグリ参戦 フォミュラーイー(Formula E) 「スパーク・ルノーSRT_01E」で14年9月開催 

2013年9月のフランクフルトモーターショーで「スパーク・ルノーSRT_01E」がお披露目された。
設計はスパーク・レーシング・テクノロジーが担当し、パワートレイン全体を監修するテクニカルパートナーにルノーが就き、後述する主なサプライヤーから供給される各種コンポーネントを統括する。
「スパーク・ルノーSRT_01E」には、マクラーレンがモーターを、ウィリアムズがバッテリーを供給する。
初年度の2014年は「スパーク・ルノーSRT_01E (Spark-Renault SRT_01E) 」と呼ばれる専用マシンを用いたワンメイクレースとして実施される。

2015年以降は、チーム独自にマシンを製造・改良することが認められる。搭載バッテリーの充電量に限度があるため、ドライバー1名あたり2台のマシンを使用し、レース中にピットで乗り換えなければならない。
2年目以降は停車中にワイヤレス充電するシステムが採用され、将来的にはコース上の給電レーンを走行してワイヤレス充電する「ダイナミック・チャージング」の導入を目指している。

タイヤについては、ミシュランが供給するタイヤは18インチの溝入り全天候型タイヤとなり、1イベントにつき1台のマシンが使用可能なタイヤは1.5セット(6本)に限られる。
以上。

これでは単なるルノーの電気自動車レースで面白くもなんともないだろう。

<スーパーアグリチーム参戦>
「フォーミュラE」の主催団体は10月1日、元F1ドライバーの鈴木亜久里氏(53)が率いる「スーパーアグリ・フォーミュラE」の参戦が決まったと発表した。
  「スーパーアグリ」の名前でレースに出るのは、08年5月に資金難でF1シリーズから撤退して以来となる。
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[ 2013年11月 5日 ]
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