新日鉄住金八幡製鉄所で爆発 １死亡３人重軽傷３０分後鎮火
２５日午後１時１５分ごろ、北九州市八幡東区の新日鉄住金の工場から「爆発があった。負傷者がいるもようだ」と119番があった。消防によると、４人が病院に搬送され、うち３０代の男性１人が死亡した。火は約３０分後に鎮火した。
製鉄所関係者は、鉄を溶かして製品に加工する作業をしていた時に、何らかの原因でガスが爆発したとみられると述べている。
[ 2013年11月25日 ]
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