アイコン 村田製作所の東光は買収で中国嫌がらせか 実質経済制裁だ

村田製作所および東光は4日、村田製作所が登校に対する公開買付け実施に向けて、 国内外の競争法に基づき日本および中国で必要な手続および対応を進めており、日本での手続および対応を完了した。一方、中国における手続および対応につい ても、引き続き現地当局との折衝を進めているが、審査に時間を要しており、現地制度上設定されている最長期間内に審査が完了しない見込みであることから、 さらなる審査期間を確保するため、一旦、申請を取り下げるとともに、速やかに再申請を行った。今後においても、中国における手続および対応を早期に完了す べく進めていく。本公開買付けは、国内外の競争法に基づき必要な手続および対応を終えること等の条件が充足された場合、速やかに実施するとリリースした。

日本企業に対する審査の遅々は反日暴動後顕著となり、依然続いているが、中国の一方的な防空識別権設定で、険悪化している両国関係の状況からして、中国側は、さらに審査を放り投げるものと思われる。

こうした事態は、日本だけではなく、フィリピンも中国側の南娑諸島侵攻により、中国側と対峙したことから、それまで、すんなり通関していたフィリピンからの輸出バナナを、入管当局が長期にわたり審査を放棄、その間、バナナは腐れ、フィリピンはそれ以降、中国に対してバナナを輸出できなくなった。
政権だけ真っ赤な覇権主義国家の中国は、大きな紳士面した顔して、日本やフィリピンに対してこうした経済制裁を実行している。白い猫でも黒い猫でもどっちでもよいが、腹の中が黒い中国には辟易する。

なお、村田製作所による東光の公開買い付け等については、村田製作所が、本年2月13日と5月10日などに公表している。

 

[ 2013年12月 5日 ]
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