アイコン 日本マザーズ協会の森松伸治会長逮捕 DV妻の肋骨折る

0121_02.jpg愛媛県警は20日、「ベストマザー賞」を主催する日本マザーズ協会の会長を、妻への暴行容疑で逮捕した。
 警察の調べによると、逮捕されたNPO法人「日本マザーズ協会」会長の森松伸治容疑者は、昨年5月、松山市の自宅マンションで、同居する妻に暴行を加え、肋骨を折るなどの大けがをさせた疑いが持たれている。

警察の調べに対し、森松容疑者は「覚えていない」と容疑を否認している。
「ベストマザー賞2013」では、辻希美や長谷川京子ら5人が選ばれている。
NPO法人「日本マザーズ協会」は、内閣府や厚労省も支援しているNPO団体だが、森松伸治会長が単なる金儲けの手段として作ったNPO法人、芸能人を好んで表彰することからマスコミが報道し、有名な団体に上り詰めていた。
離婚と銭の問題がこじれ、当時診断書を取っていた妻からの告発となったのだろう。

[ 2014年1月21日 ]
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