カプコンのモンスターハンター関連でエイティングの株価動く
昨年9月には「テトリスモンスター」の受託から5,000円まで駆け上がった受託開発主体のエイティングの株価であるが、その後のゲーム株高騰をよそに1800円台まで値を下げていた。
こうしたところにカプコン株が「モンスターハンター4G」発表でストップ高となり、その関連株として、同社株が動意づいている。
同社は、「モンスターハンターシリーズ」の複数で開発協力しており、動きやキャラクター描画に定評があり、アクションゲームで数多くの受託開発を行っている。SNSゲームの「テトリスモンスター」(米ゲーム大手のエレクトロニック・アーツ)も受託している。これまでのゲーム機向けから、スマホゲームへ事業領域を広げてきており、目先は開発負担から業績は芳しくないが、開発費も収入のほか、受託開発ソフトの販売量に応じてロイヤリティ契約を結んでおり、開花することになろう。特にオリジナルゲームがヒットすれば・・・超小型株だけに・・・・。
主顧客:カプコン・バンダイナムコ・エレクトロニック・アーツなど。
31日大きく動き始めている。
連結/百万円
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11年9月期
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12年9月期
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13年9月期
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14年9月期予
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売上高
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2,191
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2,083
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2,494
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3,334
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営業利益
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212
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223
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507
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519
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経常利益
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209
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226
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519
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519
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当期利益
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94
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-113
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351
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301
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[ 2014年1月31日 ]
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