アイコン 韓国SKハニックスに手土産の東芝技術持参で福岡の男転職 企業にも原因が・・・

日本の電子家電業界は過去、韓国勢に負け、大量の首を切り、そうした技術者たちは大量に韓国へ流れていった。当然、韓国勢は技術者の商品価値を見定めるほど選り取り見取りの状態であった。
警視庁は13日、東芝のフラッシュメモリーについての研究データを、韓国の半導体メーカー「SKハイニックス」に不正に渡したとして、元技術者の50代の男の逮捕状をとった。
福岡県に住む元技術者の男は、2008年に、東芝と業務提携していた半導体メーカーで働いていた際、フラッシュメモリーの研究データをコピーした。
そして、転職先の韓国の半導体メーカー「SKハイニックス」に、このデータを不正に渡した疑いが持たれている。

警視庁は、不正競争防止法違反の疑いで男の逮捕状をとっていて、13日にも強制捜査に乗り出す方針だ。
当時、韓国へ渡った技術者たちは、高給で採用されたものの、商品価値がなくなったほとんどの技術者たちは、用済みの烙印を押され、すでに多くが帰国している。それでも、また新たに福岡の男のような人物が韓国へ流れている。
新日鉄の特許もとらないほどの極秘技術をポスコに渡した連中もこうした人物たちだ。
技術者たちの反乱でもあるが、技術者たちが辞める時や辞めさせる時には、秘密事項漏洩禁止の代償に特別手当を支払う必要もあろう。相手は手薬煉引いて、高給で待っている。

また、大手製造企業にあっては、技術情報のセキュリティレベルを今の100倍くらい上げなければ、技術情報は今まで同様に筒抜けとなろう。

 

[ 2014年3月13日 ]
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