アイコン 上尾市平方小学校の児童らの列に軽自動車突っ込み7人重軽傷

23日午前9時50分ごろ、埼玉県上尾市上野の住宅街の歩道なしの片側一斜線の県道で、軽乗用車が集団で歩いていた市立平方小学校の児童らの列に突っ込み、付き添っていた保護者の40代女性1人が重傷、児童6人(男児3人、女児3人)が軽傷を負った。
上尾署は車を運転していた介護士の女(61)を自動車運転処罰法違反(過失容疑)容疑で現行犯逮捕した。

重軽傷を負ったのは、平方小学校の3年生らで、1クラス約30人が列になって県道を歩いていたという。道路の右端を歩いている際に、対向の軽乗用車が突っ込んだとみられるという。

上尾市教育委員会によると、児童らは授業の一環で、学校周辺の社会施設などを訪ねる「地域探検」をしていたといい、児童らは、校外学習で近くのスーパーなどを見学して学校に帰る途中だった。
車は凶器であり、運転に気を抜くことは許されない。

[ 2014年5月23日 ]
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