アイコン 国会のセクハラ野次は大西英男議員だった「早く結婚して子どもを産まないと駄目だぞ」 経歴

日本維新の会の上西小百合衆院議員は4日午後、 大阪市内で記者団に対し、衆院総務委員会でセクハラに当たるやじを受けた問題で、自民党の大西英男衆院議員から「ご迷惑をお掛けし、申し訳なかった」と謝罪の電話があったことを明らかにした。上西氏は謝罪を受け入れる考えを示した。
疑われていた大西英男衆院議員は、新聞各社の取材に対して「記憶にない」突っぱねていた。

世界に日本の民度が問われている日本の国会や地方議会での女性議員に対するセクハラ行為やセクハラ野次。しかし、今の日本の政治のヒンもカクもない現実を象徴している。

大西英男衆議もやはり元東京都議だった。

大西 英男のプロフィール(経歴)
1946年8月28日生
1946年(昭和21年)- 東京都江戸川区松島生まれ。
1967年(昭和42年)- 自民党東京都連学生部初代委員長就任。
1969年(昭和44年)- 深谷隆司秘書。
1970年(昭和45年)- 國學院大學法学部を卒業、
               島村一郎(元自民党衆議院議員)公設秘書。
1975年(昭和50年)- 江戸川区議会議員初当選。
1984年(昭和59年)- 最年少で、江戸川区議会議長に就任。
1993年(平成5年)- 東京都議会議員初当選。
1999年(平成11年)- 東京都議会自民党幹事長代行。
2003年(平成15年)- 東京都議会自民党幹事長。
2006年(平成18年)- 自民党参議院比例区支部長就任。
2007年(平成19年)
3月 - 都議会議員辞職。
7月 - 第21回参議院議員通常選挙で比例区に自民党から立候補し、102620票獲
得するが、落選。
11月 - 自民党東京都連副会長就任。
2012年(平成24年)
7月 - 自民党東京都第十六選挙区支部長に、政界引退を表明した島村宜伸の後任として就任。
12月 - 第46回衆議院議員総選挙で東京16区に自民党から出馬し、初当選。
比例北関東ブロック選出の石川昭政と共に國學院大學初の国会議員となる。

所属:神道政治連盟国会議員懇談会
次男の大西洋平氏は、江戸川区議会議員、セクハラ野次親父の2世議員。

[ 2014年7月 4日 ]
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