アイコン 富士宮市立中学校 ペルー子女レイプ事件 隠蔽はかる警察・学校・富士宮市

静岡県富士宮市の中学校に通うペルー人の13歳の少女が、昨年5月、日本人の同級生女子5人から暴行を受けてレイプされた。 吹奏楽部をやめろという理由で。
脅すために動画も写真もとられ、被害を受けた子は誰にも言えなかった。
ペルー人の女の子はクラブ活動でクラリネットを吹いていたが、怖いので美術部に移った。だけど今年の3月にまた同じことをされ、今年度から中学校に上がる弟がいたけど、女の子は母親に弟を中学校に行かせないで、ペルーに帰ろうよ、とすがったという。

今年度から彼女は登校拒否になって、心配した母親は事実を聞き出すことができた。母親は学校と警察に行ったけど、あんまり聞いてくれる様子がなく、領事館に相談したら、領事が東京から領事館公用車で、その中学校に乗り込み、びっくりした校長先生と、警察と、その子の両親とで話し合いになったという。5人のうち4人の子と親は出頭しているが否認しているという。
 
インターナショナルプレスに掲載されている(現地のスペイン語、自動翻訳機能で見てください)
http://es.ipcdigital.com/

警察や専門家が暴行事件として、ちゃんと調べ上げるべきだ。関係した親や子が当初から何かをしたというはずがないだろう。親も子に対して言わせない。真実を究明すべきだ。こういうことは2度とあってはならないが、指導する教師が生徒からバカにされており、全国どこでも生じる可能性を秘め、危機的状況だ。特に親が子にすべき礼儀や道徳の教育をしていないことに起因している。

ペルーには過去多くの日本人が移民しており、日系人たち(8万人)が今でも多く暮らしている。

[ 2014年6月 5日 ]
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