アイコン 福山法律事務所に強盗 郷原百合弁護士を縛り現金を持ち去る

9日夜午後9時半ごろ、福山市東町、福山法律事務所に男が押し入り、5人いる弁護士で残っていた30代の郷原百合弁護士(女性)を縛って据え置き金庫から現金を奪って逃げた。女性弁護士にケガはなかった。
福山東署は強盗事件とみて捜査。男は30~40歳で、身長170~175センチ。黒の目出し帽をかぶっていたという。
事務所によると、盗まれたのは約76万円。男は女性弁護士の背後から近づき「顔を見るな。見なければ助ける」などと脅迫したという。
目隠しした上で、ガムテープのようなもので手足を縛って約30分間、室内を物色。犯行後は目隠しなどを全て持ち去ったという。
9日午後11時半ごろ、女性弁護士から連絡を受けた男性事務員が110番した。
現場はJR福山駅東約800メートルで、広島地裁福山支部や法律事務所、住宅などの密集地。現場近くの福山市立東小では10日朝、校長ら教員約10人が校門や学校そばの通学路に立ち、児童の登校を見守った。保護者には午後の下校に備え注意を促すメールを送ったという。
以上、報道参照

弁護士事務所を襲うとは・・・、荒んだ世の中になったもんだ。
売国奴竹中平蔵は、犯罪までもアメリカから輸入させてしまった。バブル時代、コンビニ強盗などアメリカの出来事としか思わなかった。しかし、今では・・・。国民が皆銃を所持したアメリカの新自由主義経済とは、犯罪までも自由ではあるまいが・・・。
 

[ 2014年6月10日 ]
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