アイコン コロプラ/第3四半期 業績暴騰 黒猫・にゃんこが大当たり

同社は第3四半期(累積)について、次のように説明している。
売上の多くを占めるオンライン型ゲームアプリでは、第2四半期会計期間にリリースした「スリングショットブレイブズ」「ほしの島のにゃんこ」の両タイトルが、テレビCMを背景にダウンロード数を伸ばし、順調な立ち上がりを見せている。
また、前事業年度に提供を開始した「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」や「軍勢RPG 蒼の三国志」といったタイトルが持続的な成長を続け、売上伸長に貢献している。

スマートフォン専用カジュアルゲームアプリブランドである「Kuma the Bear(クマ・ザ・ベア)」では、当第3四半期会計期間に5本の新作を投入し、平成26年6月末時点におけるライトゲームアプリの提供本数は74本となったとしている。
 
■Kuma the Bear:新作5本追加(累計74本へ)。MAUは大きく低下
■既存「黒猫のウィズ」「蒼の三国志」:過去最高Q売上高を更新
■2Qローンチアプリ:「にゃんこ」が、DAU最高値更新中
■4Q「白猫PJ」:7月ローンチ、大島優子さんによるTVCM開始(8/1より)
 
連結/百万円
売上高  
営業利益
経常利益
当期利益
2013年9月第3四半期
10,256
3,399
3,441
1,956
2014年9月第3四半期
37,731
16,963
16,907
9,572
14/Q3/13/Q3比
367.9%
499.1%
491.3%
489.4%
2014年9月期予想
52,000
22,700
22,640
12,450
14期予想/13期比
310.1%
395.2%
391.2%
394.5%
2013年9月期
16,767
5,744
5,787
3,156
2012年9月期
5,071
1,498
1,499
778
2011年9月期
2,283
571
568
283
 

[ 2014年7月30日 ]
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