PVで反日ステマJAPS 少女時代妹分「Red Velvet」当面日本出入禁止が妥当か
韓国の新人アイドルグループ「Red Velvet」のデビュー曲「Happiness」のPV内に広島への原爆投下や9・11に関する演出があった問題で、所属事務所のSMエンタテイメントは1日、韓国メディアに対し「気づかなかった」と釈明した。
(SMエンタテイメントは韓国最大手の音楽関係企業、子会社で日本進出企業のSMジャパンには、吉本興業とエイベックスが資本参加している。)
問 題のPVでは英字新聞のコラージュが登場する際「JAPS HIROHITO」との昭和天皇への言及や「JAPS HIT BY ATOMIC BOMB」と広島の原爆投下に関する見出しなど日本に関する紙面ばかりを使用。さらに別の場面では世界貿易センタービルに飛行機が突っ込んでいる画像を使 用した「9・11」を思わせる演出があったことで、日本のファンを中心に批判を呼んでいた。
(JAPSはJAPANの侮蔑語)
地元メディア「ノーカットニュース」によれば、この事態を受けSMエンタテイメントは1日「PVの監督に連絡してみたところ、単にコラージュのイメージソースを使ったもので何の意図もなかったと言われた」と他意がなかったと説明。さらにSM側も問題の演出には気づいておらず「できるだけ早く修正し、今後はこのようなことがないように気をつけたい」と今後の対応策を話したという。
もっとも星の数よりも多い英字新聞の見出しの中、日本の敗戦や広島の原爆投下に関する見出しの新聞ばかりを使ったことは偶然とは言いがたい。
ひとまず知らぬ存ぜぬでこの事態の沈静化を図ろうという意図が見える。
一方、PVに対する日本国内からの怒りの声は止まらない。特に怒りをあらわにしているのが意外なことに東方神起、少女時代など韓流アイドルを応援しているファンだ。
「反日はなんとか許せたけど、さすがに広島の原爆は…」と多数の犠牲者を出した悲劇をPVに使用する無神経さにあきれる声や、国内の嫌韓風潮で肩身を狭くする場面も少なくない中、自身の応援するグループが「Red Velvet」のとばっちりを食らっては堪らないとの声もある。またファンは韓流アイドルがデビューまでの下積みが長いことをよく知っており、グループには同情しながらも、せっかくの晴れ舞台を台無しにした所属事務所の落ち度を糾弾する声は後を絶たない。
4日の正式デビュー前に早々と“反日”のイメージがついてしまった「Red Velvet」。メンバーの一人であるスルギは日本語が得意と今後の日本デビューもにらんだ戦略もあったが、原爆など日本国民にとって重要な問題を軽々しく扱ったことで厳しい状況に追い込まれそうだ。
「Red Velvet」は事前にPVを見ており、謝罪しない限り、日本進出は無理だろう。
それに、SMエンタテイメントは、担当役員と所属責任者の処分とPV監督を即刻、契約解除、出入り禁止措置をとらない限り、また、それを公式に発表しない限り、同社所属で、日本で活躍している多くの日本でも愛されているK-POPPOのメンバーに影響が出ることだろう。
今回の「Red Velvet」のPVは、SMのPV制作担当者とPV監督による完全な反日ステマだ。
以上、東スポ記事参考
目がほぼ一緒、・形か
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