アイコン リクルート東証一部上場、終値3,330円 公開価格3,100円

リクルートは16日、東京証券取引所第1部に株式を新規上場した。初値は3170円と公募・売り出し価格(公開価格)の3100円を上回った。
終値は3,330円だった。日経平均株価が大幅に下落するなど荒れる相場環境のなかでも投資家の一定の人気を集めた。
同社は、株式公開により資金調達の幅を広げ、人材・販促分野のグローバル企業として成長を目指すとしている。
なお、時価総額は約1兆8,200億円で、1998年のNTTドコモ以来の大型上場となった。東証1部で上位50番目程度に入った。

16日の日経平均は、前日比335.14円安の14,738.38円で終わった。円は106.244円/対ドル。既報のとおり、エボラ関連株は大幅に上昇した。雨が降れば桶屋が儲かる。さて、次の雨はなんだろうか。暫くはエボラ関連株の高騰は続こう。

 

[ 2014年10月16日 ]
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