アイコン 大ヒットゲーム「Angry Birds」(アングリーバード)が苦戦 人員削減

Angry Birds世界的人気のモバイルゲーム「アングリーバード」の開発会社であるフィンランドの「ロビオ」は2日、全従業員の16%にあたる最大130人の人員削減を行うと発表した。
同社は、「アングリーバード」ブランドをゲームからTVアニメに進出させ、玩具や衣料品へと拡大したが、苦戦していると伝えられている。
以上、ロイターが報じている。

徐々に世界へ拡まったポケモンのようなキャラクターは長生きするが、スマホゲームで急激に人気化したキャラクターは、その人気が萎むのも早い。キャラクターをこどもや大人向けに進化させ続けることはそれほど難しい。
  日本のゲームメーカーも、ゲームを人気化させるため、アニメ化によるTV放映やコラボ案件を増加させている。しかし、大成功しているのは極限られている。
ソフトバンクが買収した「クラッシュ・オブ・クラン」のスーパーセルもサンタの国フィンランドだった。

[ 2014年10月 3日 ]
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