アイコン サムスン スポーツチームをリストラ グループ会社売却の次は

韓国のサムスングループは先日、サムスンテックウィンやサムスン総合化学など4社をハンファグループに売却し、厳しいリストラに取り組んでいるが、今度は配下のスポーツチームに対してもリストラを始めた。
1995年1月に創部し、翌年から全国体育大会10年連続優勝の記録を打ち立てたサムスン重工業ラグビー部が、20年の歴史に幕を下ろすことを決定した。また、サムスン証券テニス部も解体が現実味を帯びてきたと韓国紙が報道している。

<ラクビー部、テニス部、陸上部、バドミントン部>
2000年の全米オープンでベスト16に入った李亨沢など多くの一流選手を育ててきたサムスン証券テニス部は、これまで韓国テニス界の発展に大きく貢献してきた。しかし、サムスン証券が昨年470人の社員を解雇するなど、厳しいリストラに取り組んでいるため、テニス部も存続は難しいとの結論に至った。
サムスングループの関係者は「事業との関連性が薄いスポーツチームのリストラを求める雰囲気が高まっている」とした上で「陸上競技部とバドミントン部も解体を検討中と聞いている」と述べたという。
しかし、ラグビー部の場合、年間の予算が僅か20億ウォン(約2億2000万円)と比較的少ないため、年間数兆ウォン(1兆ウォン=約1100億円)の売り上げを出す大企業としては非常に「ケチ」だといった批判も出ている。
ラグビーの名門校として知られるソウル師範大学付属高OBでもあるサムスングループの李健煕会長は「ラグビーでは強靭な闘志と団結力、ゴルフでは自立心に基づくルールとエチケットを学ばねばならない」と機会があるたびに語ってきた。
サムスンはプロ野球、プロバスケットボール、プロバレーボールなど多くのスポーツチームを運営している。
以上、

純粋にお坊ちゃまちゃま育ちの3代目になると、打たれ弱く、ケツの穴が小さくなる。

[ 2015年1月 7日 ]
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