アイコン パナ社/0.6gのリチウム充電地開発 ウェアラブルも充電時代へ

パナソニックは、眼鏡や腕時計などの形をしたウェアラブル端末向けに、超小型リチウムイオン電池を開発した。
直径3・5ミリ、高さ2センチと、単4型電池の20分の1ほどの大きさで、円筒形としては世界最小という。重さは0.6グラムで、来年2月に量産を始める。
充電を繰り返しながら使えば、5年以上寿命がもつという。リチウムイオン電池は小型化すると、容量や出力が不足したり、充放電に伴って膨張しやすくなったりするのが課題だった。このため、ウェアラブル端末には充電できないコイン型の電池などが使われている。
以上。

サンヨー電機と松下電器が合体したリチウム充電器、パナ社の活路はこの辺にもありそうだ。・・スンに技術をプレゼントしないようにくれぐれも注意してもらいたいものだ。
2011年7月には、東工大と科学技術振興機構が、国の資金が投入されて研究開発したIGZO薄膜半導体(酸化物半導体)の特許につき、サムスンにライセンス供与していた。昔、シャープがIGZO!IGZO!と吼えていた頃には、サムスンは黙ってIGZO専用の液晶工場を作っていた。
不景気になると、サラリーマン社長ばかりとなった日本の家電・電子・工業技術系の会社は、開発研究者など意図も簡単に首を切ってしまった。自分の首を切れば良いものを。こうした大量に排出された日本の企業の開発研究者たちが、飯には変えられないと当時、人目につかないように福岡から韓国へ飛び立っていた。当然、手ぶらでは用なし、極秘研究を全部もってだ。そして、今の韓国がある。

[ 2014年10月 6日 ]
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