アイコン APEC中国の本音 中共機関紙がAPECは「万邦来朝」(=朝貢)と

中国共産党機関紙の人民日報が12日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の終わった日に「万邦来朝」という表現を使ったことから論議を呼んでいる。

人民日報系ニュースサイト「人民網」は12日、APECの夕食会の模様を紹介し、「多くの人々が『万邦来朝』を感じた」と書いた。
APEC加盟21ヶ国・地域の首脳と習近平国家主席の会談が、過去に朝貢に訪れた国々を連想させるというわけ。
人民日報系の国際ニュース紙、環球時報も同日、「過去東アジアには中国を中心とする朝貢体制があった。「万邦来朝」は中国の歴史上、最も輝ける時代だった。過去の朝貢体制は、東アジアに安定と繁栄をもたらした」と評している。
「万邦来朝」は、漢族による王朝で最も栄えた唐代によく使われた表現で、全ての周辺国(万邦)が朝貢のため、中国を訪れるという意味。
以上、朝鮮日報等参照

覇権主義のでたらめ弾圧国家の中国をそのまま物語っている。

 

[ 2014年11月14日 ]
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