アイコン 中国・次世代ステルス戦闘機「FC-31」公開

次世代ステルス戦闘機「FC-31」は16日閉幕した珠海航空ショーで、中国国産の第4世代戦闘機としてデモンストレーション飛行を始めて行った。
「FC- 31」の技術は、イスラエルはじめ世界中の軍需産業のパソコンからかき集めており、それなりに高性能と思われる。イスラエルはユダヤの商人、銭なる先へは どこへでも技術を売り飛ばす。それが米国防衛企業と共同開発した軍事技術であっても。それでいて全面的に米国に守られている。ユダヤ人は、金やダイヤの世界市場を牛耳り、ロックフェラーやロスチャイルドなど米英などの雲の上の財閥のほとんどはユダヤ系、米英の政界を完全にコントロールしている。

米軍は、ロッキードが開発中の第5世代戦闘機「F-35」、単発単座の多用途性を備えたステルス戦闘機だが、単発エンジンであり出力は、双発「FC-31」の劣るとされる。
なお、日本の防衛省も、ロッキード「FC-31」の導入をはかるが、円安で価格そのものが、膨大に膨れ上がっている。どうすんだろう。

<ユニットコスト>
A型:1億5,310万USドル(2013年)・現在価格1機176億円/115円
B型:1億9,650万USドル(2012年)・現在価格1機226億円
C型:1億9,940万USドル(2012年・現在価格1機229億円
元々の開発計画では1機5,000万ドル未満だったが、開発が難航し納入実績価格は9,500万ドルまで膨れ上がり、現在、飛行訓練で故障多発、さらに開発費が膨らみ、価格は高くなるという。
借金も財産という金持ちの日本は何機購入するのだろう。

中国・次世代ステルス戦闘機「FC-31」
中国「FC-31」

[ 2014年11月19日 ]
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