アイコン 中国港湾当局 サンゴ蜜漁船押収し破壊と 但し証拠があれば・・・/読売

伊豆・小笠原諸島の周辺海域などで希少な「宝石サンゴ(紅珊瑚)」を中国 漁船の200隻ともされる船団が密漁している問題で、浙江省象山県の漁業管理当局の幹部は11日、読売新聞の取材に応じ、同県の漁港からサンゴ漁船数十隻 が日本の海域に出ていることを認め、「戻れば厳しく処分し、再発防止のため漁船を破壊する」と明言した。
ただ、サンゴを採取した密漁船は漁港に戻ることは少ないとみられ、幹部は「摘発が極めて難しいのも事実だ」と語った。実際にどこまで厳しく取り締まれるかは不透明だ。

同当局によると、地元漁民の証言から、日本の海域へサンゴ漁に向かった漁船がいることを確認した。今後、戻った漁船からサンゴ採取の網が見つかれば、漁船を押収して破壊する措置を取る。漁民がサンゴを所有していれば、刑事処分を行う方針だ。今月7日、浙江省政府が緊急会議を開き、サンゴ密漁船を厳しく取り締まることを確認している。
以上、読売新聞

破壊の前提条件:
サンゴ採取の網、珊瑚の有無、当然こうした情報はすぐ入ることから、入港にあたり、網を海洋投棄して処分するか、海に隠し、また珊瑚は海上で取引し、何もなしで入港するだろう。ちゃんと当局は逃げ道を作っている。鵜呑みにするほうがおかしい。

中国と仲がよければ、超法規的・臨時的に中国の監視艇と日本の巡視船が合同捜査に当たれようが、今は無理無理な話。日本も毅然とした態度で取り締まりに当たるべきだが、中国には日本の資産が山のようにあり、今の政治状況では強い態度に出るのも限界がある。
日本の巡視船も取締りを厳しくしすぎれば、韓国の取締船のように双方に死人が発生する危険性も高くある。それほど、狂気な命を懸け過ぎた守銭奴船団だ。中国の乗り組み人に死人でも出れば中国民の反日感情がまた高まることにもなる。
中国人の盗人船団は、人の家に勝手に上がり込み、堂々と盗むどうしようもないやつらだ。日本における中国人犯罪者たちとまったく同じで凶悪すぎる。
これを利用して、中国の密漁船を世界へ大々的に発信し続けることが最良の方法だろう。
寄付金集めの売名行為野郎たちのシーシェパード(欧米豪人)の連中は何をしているのだろうか。中国密漁船が相手では、おっかなくて何も動かない・野郎たちだ。

中国船
中国船はこうして取締船に突っ込んでくる。

[ 2014年11月12日 ]
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